右手の手のひらを使って、左腕の内側をつかむイメージで、
手くび側から始まりわきの下へ向かってさすり上げます。
この際、左腕はさすりながらもナチュラルに腕を上げていきます。
これを10回 5セット行います。反対の腕も同じく行いましょう。
二の腕の内側を逆の手でソフトに掴んで、
ひじ側から始まり、腕のつけ根へ向かいもみ上げます。
二の腕があたたまるまで行いましょう。
10回 5セットを目安にして、反対側も同じく行いましょう。
半身浴で時間をかけて下半身をあたためることによって、
血行をよくして発汗をうながすものなのです。
肩までつかる全身浴に比べると、
水圧による心臓や肺などにかかる負担が
少ない入浴方法となっています。
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マッサージ情報 埼玉で堪能しましょう身体の芯からあたたまることができるため
湯冷めしにくくて、冷え性はもちろんのこと、
肩こりや疲労回復などにも効果が期待できます。
また、ぬるめのお湯に長時間浸かることによって
副交感神経の働きが活発になっていくため、
リラックス効果も期待できるのです。
汗によって体内の老廃物などが排出されることで、
デトックス作用があるとも考えられています。
冷え性の症状改善に「アロマテラピー」を
取り入れる事ができます。
「アロマテラピー」での冷え性対策には、
「アロママッサージ」や「アロマバス」、
「フットバス」「温シップ」などがあります。
□アロママッサージ□
トリートメントオイルで
パッチテストを行いましょう。
反応が出たらアロママッサージは中止。
かゆみやややこしい問題など反応が
出なかった際には少しずつはじめます。
自分でマッサージ可能なふくらはぎや
腕をマッサージしましょう。
マッサージは気持ち良く感じる方法で
ゆっくりと全体を撫でる様な動きで
ソフトにマッサージしましょう。
半身浴といえば、冷え性には
おなじみとなっていると思います。
38~40度程度のぬるま湯に、
胸から下(みぞおちあたり)だけを湯船につけて
20分~30分ほどかけてゆっくりとつかりましょう。
冬場などの場合だと、上半身が冷えてくるため、
バスタオルを肩にはおったり、いらないTシャツを着る、
などの工夫をするといいでしょう。
また、冬場は浴室の空気が冷えていることがあるため、
窓を閉めて、入浴する少しまえに
湯船のフタを開けておくといいでしょう。
また、半身浴は汗がたくさん出てくるので
入浴前には水分を補給しておくといいでしょう。
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